2010年9月1日水曜日

住宅ローン減税の再適用その2

以前の制度ですと、家族全員が転勤先に移住してしまった場合は、また、自宅に再び戻ってきて住んでも、住宅ローン減税は復活してもらえませんでした。
これは、なぜかと言うと、住宅ローン減税の条件が、住居に住み続けていること、だったからです。
一度でも、そこから離れて住んだらダメと言うことでした。
これが、2003年以後、転勤が終了して、元の家に戻った人が、住宅ローン減税の残り期間がある場合は、再適用されるようになりました。

さて、2003年からこのような制度になったのは、転勤があるサラリーマンには良いことなのですが、再適用の条件として、以前に適用を受けていた居住者であることが決まりでした。
と言うことは、すでに住宅ローン減税を適用していた人、と言うことになりますよね。

みなさんもご存知のように、住宅ローン減税を受けるには、適用条件が幾つかあり、全部該当していないと受けられません。
適用条件のひとつで、新築の場合は、半年以内に居住した場合であり、適用を受ける年の末日、12月31日まで住んでいることが条件でした。
すでに適用になっていた人は、転勤から戻っても適用になりますが、以前、適用になっていない人は、転勤から戻っても対象外と言うことになりますよね。
例えば、家が出来て、新居へ引っ越しても、転勤によって年末まで住んでいなかった場合、適用外になってしまいますよね。
こうなると、転勤から戻っても、住宅ローン減税は適用されないのですから、不公平というか、疑問が上がるのも当然です。


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