2010年9月1日水曜日

住宅ローン減税の還付

住宅ローン減税と言うものは、すでに返済中でまだ申請していない人でも、過去の分を取り返すことが出来ます。
例えば、数年前に家を新築した場合で、今も住宅ローンを返している人がいるとします。
ですが、住宅ローン減税の申請をしていないとしましょう。
もし、途中で、自分がその対象になっていることがわかったら、どうしたら良いのでしょうか?
今までとてももったいないことをしていたことになりますよね。

ですが、ご安心ください。
この制度は、5年間は戻って還付請求出来るシステムです。
ですが、それ以上の年数を過ぎてしまうと、もう還付は受けられなくなります。
もう10年も過ぎてしまったという人は、5年分だけは取り戻せますけれど、もう半分は諦めるしかありません。

また、住宅ローン控除の適用条件ですが、「借入期間が10年以上のローン」を組んでいる必要があります。
10年以上のローンを契約して、払い続けていて、借入期間の残りが10年以下となった場合、それまでの還付金を返す必要はありません。
ですが、期間短縮型の繰り上げ返済をする方もいらっしゃるでしょう。
返済計画が当初は長くても、返済期間がその後、短縮されたケースは多々あります。
この場合、控除期間がまだ残っていても、期間によって途中から減税を受けられなくなるケースがあります。

借入期間10年以上と言うのは、償還期間10年以上と言う意味です。
単純に、ローン返済の残り期間での返済期間で判断するわけではありません。
繰上げ返済をする際には、住宅ローン減税のことも考慮に入れなければなりませんね。


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