2010年9月1日水曜日

住宅ローン減税と所得その2

何を隠そう我が家もそうですが、600万をオーバーしない、そんな世帯も多いのではないかと思います。
我が家と同じくらいの家庭、年収550万円くらいで、夫婦2人と子供2人の4人家族はどうなるでしょう?
この世帯の場合は、所得税額は年9万円となり、10年間で90万です。

ですから、控除額が600万となったとしても、減税枠をぎりぎりまで使えるわけではありません。
住宅ローン減税で、600万円が浮くわけでもないのです。
高い住宅を購入した人なら、それなりにお得になるでしょう。

例えば、6000万円の家を買ってローンを組んだ場合はどのようになるのでしょうか?
控除率1%として所得税が60万円、10年間にすると600万円、名一杯、控除されることになりますよね。
こうしたパターンの方々は良いでしょうが、所得が少ない人にメリットがなければ、一般の人向けの景気対策とは言えません。
所得が少ない人でも、なんとか満額の控除を受けられるようにならないかと、所得税だけでなく、実は住民税からも控除し、差し引くことができる案を検討中とのことです。
こうなると、所得税においては、1年間、最大で50万円、地方税、住民税から10万円、そして10年に差し引いてくれると言う案なのです。
控除額の枠いっぱいに使える世帯が出来るだけ増えるようになって欲しいものですね。
低所得者の住居購入は本当に大変なのですから、住宅ローン減税もこういう人こそ助けてあげるべきでしょう。


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